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2018年12月13日

今年の漢字〜非常時の備えについて

今年の漢字〜非常時の備えについて

今年の漢字は『災』と発表されました。

今年は、地震、台風、豪雨など全国で自然災害が相次ぎ、テレビで避難所などの様子が映し出されるたび、心が痛みました。

赤ちゃんや小さなお子さんのいるご家庭では、普段当たり前に使っている粉ミルクやおむつの調達に時間がかかったと聞きました。
 
いざという時の非常用持ち出し袋には、通常の避難用品に加え、ミルクや離乳食、おむつや着替えなどの子どもに必要なグッズ、母子手帳、常備薬、そして携帯トイレなども忘れずに入れておく必要があります。

災害時には、キャンプなどのアウトドア用品が役に立つことも多いそうです。
インターネットでは、はさみやタオル、ビニール袋を使った簡易おむつの作り方、さらしを使ったおんぶなど、非常時に役立つ方法が紹介されているサイトもいくつかありました。
普段から使えるようになっておけば、いざというときに役に立つはずです。

今さらながらですが、非常時に役立つ情報をこまめにチェックし、いつ災害がきても対応できるよう、どんな備えや心構えをしておけば安心できるのか、日頃から準備が必要だと感じました。

もしものときのために備えておくことは、心の余裕にも繋がると思います。
自分の家庭では、何が必要なのか、どう動くのか、家族で検討し、適切な準備をしておきましょう。

ぴっぴシッター W  
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Posted by ぴっぴシッター at 20:42Comments(0)活動日記

2018年10月25日

ご存知の方も多いかと思いますが…

ご存知の方も多いかと思いますが、今年は風疹が流行しています。

風疹は、妊娠初期の女性が感染した場合、90%以上の確率で赤ちゃんに先天性風疹症候群(難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害)を起こす恐ろしい病気です。妊婦本人が風疹の抗体を持っていればいいと思われがちですが、中には予防接種をしても抗体がつきにくい体質の人もおり、妊娠期間中の感染の恐怖は計り知れません。
風疹は飛沫感染でその感染力は強く、通勤電車などで乗り合わせた見知らぬ妊婦さんにうつしてしまうこともあり得る恐ろしい病気です。風疹患者急増を受け、各自治体によっては抗体検査や予防接種の助成を実施しているところもあるので、自分は風疹の抗体があるのか?ないなら予防接種を……とぜひ一度考えてほしいと思います。特に30~40代は予防接種が徹底されていない世代なので、注意が必要です。
静岡県でも人口100万人あたりの報告数が5.0を超えています。
風疹はワクチンで予防出来ます。妊娠中は風しん含有ワクチンの接種は受けられず、受けた後は2か月間妊娠を避ける必要がありますので、妊娠前に2回の風しん含有ワクチンを受けておくこと、妊婦の周囲の者に対するワクチン接種を行うことが重要になります。

正しい情報を得て、妊娠ライフを送って頂けたらと思います。

ぴっぴシッターA  
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Posted by ぴっぴシッター at 10:37Comments(0)活動日記

2018年09月04日

講座のご案内



託児のご依頼をいただき、お世話になっている、子育て診断士鈴木さまご紹介の講座のご案内です。

7月末に、当団体のメンバー数名も受講し、なかなか興味深い内容でしたので、こちらのブログでもご案内させていただくことにしました。

参加費無料で託児付き!
お子さま連れの方、ご安心ください。
ぴっぴシッターが別室にて、託児を担当します。
ぜひご参加くださいね。

9月は、11日に高台恊働センターと27日に積志恊働センター、2カ所で開催です。
以下のアドレスから、申込みができます。
それぞれ、アドレスが違いますので、ご注意ください。

9月11日(火)高台協働センター開催
https://pro.form-mailer.jp/fms/56a7c833152404

9月27日(木)積志協働センター開催
https://pro.form-mailer.jp/fms/6161a6eb152406


今後、浜松市内各地にて開催予定だそうです。
その都度、このブログでもご案内していきます。

ぴっぴシッター
代表 鈴木佐知子  
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Posted by ぴっぴシッター at 14:13Comments(0)活動日記

2018年09月01日

牧之原にて



8月30日、牧之原ファミリーサポートセンターさまより、まかせて会員さん対象の講座の講師依頼をいただき、2名で行ってまいりました。

浜松駅からJRで菊川駅へ、菊川駅へは迎えの車が来てくださり、茶畑を見ながら約30分で到着した会場は、「牧之原市 総合健康福祉センター さざんか」です。

牧之原市のファミリーサポートは、平成28年度スタートで、まだ3年目だそうです。

受講者は30〜70代女性18名、そのうち実際サポート経験者は3分の1くらいで、集団託児の経験者が半数くらいとのこと。

内容は、集団託児と個人託児の違いや最近の親子事情と親への接し方の講義、ファミサポについて知識を深めるためのクイズやグループワーク、お金をかけずに実践で使えるグッズの紹介などなど〜

上の写真は、最近の親子事情の講義内での、絵本「ママのスマホになりたい」の読み聞かせの場面です。

皆さん、とても熱心に聴いたり考えたりしてくださり、あっという間の2時間でした。
今後の活動の参考になれば幸いです。

スタッフの方には、菊川駅送迎をしていただき、ありがとうございました。

ぴっぴシッター代表 鈴木佐知子
  
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Posted by ぴっぴシッター at 10:19Comments(0)活動日記

2018年09月01日

ヤマハ企業ミュージアム 「イノベーションロード」

小学5年生の息子と、2018年7月にオープンしたばかりのヤマハ株式会社「イノベーションロード」に行って来ました。

ここは、製品開発の歴史を展示する企業ミュージアムで一般の人も見学(要予約)できるのです。

一番魅力に感じたのは、実際に触れられる物が沢山あると言う事。
グランドピアノや楽器等、こんなに試奏できる場所は他にはないと思います。

様々なものを見て、触れて、体験でき、通常所要時間1時間のところ、私達は倍の2時間かけて見学してきました。

息子もまた行きたい!と言うくらい楽しめる場所だったので、是非オススメしたいと思います!

詳細は、以下をご覧ください。
『イノベーションロード』ホームページ

https://www.yamaha.com/ja/about/innovation/

ぴっぴシッター M  
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Posted by ぴっぴシッター at 10:16Comments(0)活動日記

2018年07月10日

「静岡ツインメッセ」にて託児

「静岡ツインメッセ」にて託児

7月7日、8日、マブチ工業さまの「未来をのぞく住宅展」 in 静岡ツインメッセへ託児に行ってまいりました。

定期的に当方へ託児のご依頼をいただくマブチ工業さまですが、浜松市外は初めてでした。





住宅に関するご相談をするお客様たちが、ゆっくりお話しできるよう、傍らでお子さんたちをお預かりです。
託児スペースに、こんなステキな案内をご用意くださいました。





赤ちゃんでも小学生でも対応できるよう、キャリーバッグにたくさんの遊びグッズを詰め込んで行きました。
バッグの中には、「ミッケ」の本や、お絵かき、折り紙、パズルなどが入っています。





同じく7.8日に掛川にて、7日は豊川でも託児あり。
ぴっぴシッターは、ご依頼いただければ、浜松市外へも出向きます。

ぴっぴシッター S
  
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Posted by ぴっぴシッター at 08:08Comments(0)活動日記

2018年07月05日

ある託児の風景



ある託児の風景」

ある週末に、年中さんから5年生まで6人のお子様の託児を担当させていただきました。

お昼前から夕方までという時間でしたので、途中でお弁当を食べたりおやつを食べたり…
小学生は宿題もしたり…と5時間ほどを一緒に過ごしました。

始めは椅子に座って、持参した本を読んだり折り紙をしたり、それぞれが楽しんでいる様子でしたが‥‥マットの方でブロック遊びを始めた子のところに1人2人と加わり、初対面の子同士でも、30分もしない内に全員が打ち解けた様でした。

そして今回は絵本・紙芝居・エプロンシアター・パネルシアターも用意しましたので、その一部を紹介しようと思います。

まず年中さん年長さんには、手遊びから始め、紙芝居とアンパンマンのエプロンシアター、その後全員向けに「おむすびころりん」のエプロンシアターと「やさいのおなか」「くだものなんだ」の絵本等

自由遊び後には、パネルシアターの「あしあとみつけた!」と「あかずきんちゃん」を観てもらいました。

別れ際には、お子さんたちの「まだ帰りたくないー」の声を聞き、最高の褒め言葉をもらえた気分になりました。
楽しんでもらえた様でよかったです。

ぴっぴシッターは、お預かりするお子さまの年齢に合わせ、こんなお楽しみもご用意できます。

ぴっぴシッター H  
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Posted by ぴっぴシッター at 16:44Comments(0)活動日記

2018年06月23日

私の体験談

「わたしの体験談」

去年の夏の事です。
長女の第2子出産時、切迫早産と言われ、1ヶ月ほど入院、その間、第1子である2歳の孫を我が家で預かる事になりました。

その1ヶ月間、孫は、泣いて私を困らせたり、グズったりする事も無く、毎日、明るく元気に過ごしていました。
母親が恋しかった気持ちはとても強かったと思いますが、そんな素振りもなく、毎日、私の言うことを聞いておとなしく過ごしていました。
今思えば、2歳という年齢ながらも、私達に気を使っていたのでしょう。

私はその時、こんな小さい子でも、その時の状況を感じとり、自ら自分の気持ちを抑えたり、行動をコントロールする力があると言う事を実感しました。

小さなお子様を持つ親御さんに伝えたいです!
子どもの心の声に耳を傾けてみてください。
いつもそばにいる人にわかってもらえたら、子どもは嬉しいし、安心できると思います。

毎日の子育て、お仕事や家事などで忙しい中で、そんなお子様の心の中に気が付いた時こそ、たくさん愛情を注いで、抱きしめてあげてはいかがでしょうか。

ぴっぴシッター S   
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Posted by ぴっぴシッター at 08:00Comments(0)活動日記

2018年06月18日

6月17日(日)の託児

6月17日(日)の託児


この日は、建築関連の企業さまからの依頼が多数ありました。

特に、富屋町の「西遠建設」さまご依頼が4件、うち3件は商談時のお預かり、もう1件は、アクト研修交流センターにて開催されたセミナー「後悔しないための賢い家づくり勉強会」で、0歳児1名と1歳児1名のお子さんをお預かりしました。

親御さんから離れるときは、少しだけ泣けちゃいましたが、すぐに慣れて、遊べるようになりました。

梅雨の晴れ間、窓からはアクトの屋上庭園や、浜松駅発着の新幹線、在来線が見え、小さなお子さんたちにとっても、いい気分転換になったことと思います。

今日は、お子さんの年齢月齢が低いため、託児者2名の1対1対応で無事に終わることができました(^^)

ぴっぴシッター I  
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Posted by ぴっぴシッター at 15:56Comments(0)活動日記

2018年06月15日

新年度に思うこと新年度…

新年度に思うこと

新年度もあっという間に6月の中旬。
私ごとですが、下の娘が年少、上が年長となり、少し時間も取れるようになりました。
今年は初めてPTA会長となり、先日は浜松市PTA 連合総会に出席してきました。

園の中にいるだけではわかりませんが、幼稚園教育というのも、多くの方のお力添えで
運営されているのだなと実感した次第です。
私の園は北遠地区にあり、地域ごとの分科会では、他の小規模園との交流をしました。

北遠で10園あり、その内の7園が全園児数10人程度、または一桁なんです。
ますます過疎に近づいています。
先生のお話では、子どもを集団で教育するときには、20人はいるといいのですが…とのことでした。

親としては、高校など、大人数の環境になったときに大丈夫なのかなという心配もありますが、子どもに細かな対応をしていただけるなど、少人数のよさもあります。
学習発表会の劇では、一人あたりのセリフがとても多いのですが、みんな頑張ってます。
そんなところで心も強くなっているかもしれません。

焦ることなく、子どもを見守っていけたらいいのかな、と思う春です。

ぴっぴシッター N
  
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Posted by ぴっぴシッター at 21:34Comments(0)活動日記