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2017年04月12日

「もっと子どもに遊び場を!」


ぴっぴシッターのNです。
託児では子どもたちを安全に大切にお預かりする
そんな仕事をしていますが、それとは別に
自分の子どもができたことで視点が変わった事があります。

最近、少し思うことを記事にしてみました。

「もっと子どもに遊び場を!」が
最近のマイテーマです。

私には2歳、4歳の娘がいます。
女の子というのもあり、ともすれば1日家の中で遊べてしまう
外に出てもアスファルトの上ばかり!という環境は
田舎の我が家であっても変わりません。

イギリスで始まったという、「冒険遊び場」に
しばらく前から興味があります。

基本どんな遊びでもしてよく
子どもたちの冒険心好奇心を
制限しない自由な遊び場です。

日本でも所々で広がっていて、「ケガと弁当は自分もち」をスローガンに
なんでも管理管理で閉塞感を感じている
一部の大人や子どもの心をつかんで広がっています。

「子どもの安全」に大人がどこまで責任をおわなければいけないか。

今の世の中、何かおこったときに、
誰かに責任を問わずにはいられない流れになっているような気がします。

ケガをしても、それを自分の行動の結果として
受けとめる経験をさせてもらうことが、子どもには必要なのでないか。
そして、刃物やたき火など、一見危なく見える遊びでも
正しく関わることを大人が伝えれば、子どもは理解して
自分の経験として蓄えていくのではないか。
学校の授業などでは得られない深い経験として。

そんなことを感じながら裏庭に遊び場をつくってみている今日この頃です。

数年後、子どもたちの歓声が響くといいな♪




「もっと子どもに遊び場を!」

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Posted by ぴっぴシッター at 21:08│Comments(0)
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