「パンダの親子」から思うこと
平成29年6月12日
上野動物園でジャイアントパンダの
メスの赤ちゃんが生まれました。
ニュースや記事で
赤ちゃんパンダの成長の様子を見るたびにうれしくなります。
お母さんのシンシンは、赤ちゃんの体をなめたり授乳したりして
母子ともに安定した状態で子育てが続いているようで
赤ちゃんもすくすく成長しているようです。
人間もパンダも、母親や周囲の人からの愛情をたくさん受けて
日々成長していきます。
私たちぴっぴシッターは、短い時間ではありますが
託児を通じてふれあった赤ちゃんやお子さんが
笑顔で楽しい時間を過ごしてもらえることに幸せを感じます。
ママと離れてしばらくは泣いていた子が、場の雰囲気に慣れてくると
ニコニコ笑顔になり、お友だちと一緒に遊べるようにもなります。
その様子をみて、1人1人の成長を感じ、嬉しく思います。
0歳から3歳までは、心の土台を育てる大切な時期といいます。
お子さんの不安な気持ちを汲み取り、安心感を与えることで
「自分は大切にされている」という気持ち(自己肯定感)を育むといいます。
笑顔で安心できる託児をめざして、私たちも日々精進していきます。
今年の夏も楽しい思い出がひとつひとつ増えていくといいですね。
赤ちゃんパンダの名前や今後の成長も楽しみです。
まだまだ暑い日が続きます。
皆様、ご自愛くださいね。
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